クスクス   

 「クスクス」とは、デュラム小麦を粉にし、水を含ませ、乾燥させた極小パスタのようなものです。
 この小さな粒粒を蒸し、肉や野菜を煮込んだスープをかけた料理も「クスクス」と呼ばれいます。

 今ではフランス家庭料理としても定着していますが、もともとはモロッコやチュニジアの料理。
 鶏肉、牛肉、羊肉、辛いチョリソなどを野菜と一緒に煮込み、スパイシーに煮込んだ汁気の多いシチューをかけます。

こちらのレシピは、日本人にも食べやすいように、鶏肉、野菜、ガルバンソをベースにした、あっさりとしたスープををかけたものです。クスクスは専用の蒸し器がなくても、おいしいオリーブオイルと熱湯があれば、おいしく蒸しあげることができます。


<材料>

 
 クスクス        300〜400g
 熱湯          300〜400g
 オリーブオイル     大さじ3〜4
 塩               小さじ1
 
 骨付き鶏もも肉          4本
 にんじん               2本
 かぶ                 3個
 ピメント               4個
 ガルバンソ            50g(水に戻して使う)
 にんにく             2かけ
 玉ねぎ               1個
 フォン・ド・ヴォライユ     1〜2リットル
 トマト水煮缶           1缶
 オリーブオイル         適宜

 塩、こしょう、ローリエ、タイム 各少々
 


<作り方>

 1、鍋にオイル少々を熱し、塩こしょうした鶏もも肉の表面をこんがり焼く。
   焼けたらいったん取り出し、香りがたったらその他の野菜、水でもどしたガルバンソも加えて、一緒にいためる。

 2、鍋にフォン・ド・ヴォライユ、トマトの水煮、一度取り出した鶏肉、
   ローリエ、タイムを加え、弱火で煮込む。

 3、常にスープがたっぷりあるように、煮詰まってきたらフォンを注しながら煮こむ。
   最後に塩、こしょうで味を調える。

 4、クスクスを蒸す。
   クスクスと同量の熱湯を準備する。
   鍋、あるいは保温性のある容器にクスクスを入れ、オリーブオイルと塩を混ぜ合わせる。

 5、4に熱湯を注ぎ、さっと混ぜ合わせ、ふたをする。

 6、数分経つとクスクスが蒸されてしっとりとする。
   (クスクスの粒の大きさによって、蒸し時間は異なります。
   詳しくはパッケージの表示を参考に)

 7、全体をしっかりかき混ぜたクスクスに、できあがった熱々の野菜のスープをたっぷり注いでサービスする。。




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