事業内容

天然植物エキスシリーズ

 

茶葉を持つ手
古来より、植物成分には
漢方薬としての応用をはじめ、
抗菌・抗酸化・消臭など
多くの効用のあることが知られ、
活用されてきました。

私たちはこのような
“安心”かつ“安全”な
自然界の作用に着目し、
さまざまな天然植物成分を利用した
商品展開を行なっています。

展開中の商品シリーズ

天然消臭剤「お茶」シリーズ
天然抗菌剤「竹」シリーズ
日本でお茶が盛んになったのは遣隋使が中国を訪れるようになった七世紀後半、帰国にあたって団茶やお茶の種子を持ち帰り、宮中や僧侶の間で喫茶の習慣が次第に定着していったものでしょう。植物成分には抗菌剤、抗酸化剤、消臭剤等、多くの応用があります。このような自然の作用に着目して植物成分を消臭剤として利用しました。
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竹は日本において有効に利用されてきました。竹の皮の包材としての利用、竹筒の酒など文化との密接度は非常に強いものです。これらは、竹の抗菌性、抗酸化性などの機能を生活の知恵として利用してきたと推定できます。竹の有効成分(防腐力、抗菌効果)の抽出方法に改良を加え、乾留法にて純度の高い抗菌剤が生まれました。
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低温減圧乾留シリーズ
月桃水SH
従来とは異なる低温減圧により、機能性を備えた乾燥粉末と香り成分を含む蒸留エキスを得ることに成功しました。
乾燥粉末、蒸留エキス双方で植物の有効成分を余すことなく利用できます。

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月桃(ゲットウ)は、沖縄で昔から親しまれてきた植物で、爽やかな芳香を持つ葉には防虫、防カビ、殺菌、消臭の効果があり、日々の生活の中で活用されてきました。月桃の強靭な茎の繊維は、これまで成分を取り出し難いものでしたが、花葉茎を同時に処理し、蒸留することにより得られる有効成分を含んだ花葉茎水を開発しました。
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原料と製法紹介
原料となる植物とその機能を引き出す製法についてご紹介いたします。
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