栗ブタの生ハム、ハモンイベリコ新ブランドが入荷しました！
「VETTONIA MONTANEA」のハモン・イベリコ・デ・ベジョータは、スペイン、イベリア半島原産種の血統をひく黒豚を原料に造られた最高級の生ハムです。
同商品のイベリコ豚はエクストレマドゥーラ州のデエサと呼ばれる、広大な樫の木の森で放牧されます。一定の期間ドングリの実を食べて育ち、その後、屠殺、解体され、塩付けにされた後、ゆっくり時間をかけて自然乾燥をさせます。熟成期間は約3年。
長い時間をかけてゆっくりと乾燥と熟成させています。
肉質は、牛肉のような霜降りが細かく入り、香りが豊かで、口の中に入った瞬間から優しく舌を包みこみます。濃厚でほのかに甘い味わいに顔もほころびます。
イベリコの生ハムは、古くはローマ時代より、食されたという記述もあり、大変貴重な物として、当時の王室や高官も舌ずつみを打っていたのではないかと言われています。
スペインでもイベリコ・デ・ベジョータの生ハムは、大切なイベントで、家族やお客様、仲間が集う機会に、食の主役として、愛食されています。
同商品は原木の骨付きホール商品で、重量は8kg前後/本になります。
「GRUPO COREN社」のガリシア栗豚生ハムは、スペイン国内で初めて生産・商品化に成功した付加価値の高い
グルメな食材です。
この商品はスペインのガリシア州政府が同州内で生産された高品質な商品のみに与える”GALICIA CALIDADE”という認証を受けており、高い品質を保証しています。
原料は、スペイン北西部ガリシア州産の栗を餌として育てられた同州産100％のガリシア栗豚です。
味わいは、ハモン・セラーノに比べ長い期間をかけゆっくりと熟成させているため、肉の旨みが凝縮しており、食した際に、生ハム本来の繊細な香りと甘味を楽しめます。
エクストレマドゥーラ大学の研究機関によれば、通常のハモン・セラーノに比べ、ビタミンEが豊富で、動脈硬化の防止に役立つ一価不飽和脂肪酸がより多く含有し、コレステロール含有量は2分の1以下に抑えられていると報告されており、ヘルシーなグルメ食材としても、
スペイン国内でも注目され始めています。
✔脂があっさりで低カロリー
✔年間５万頭のみの生産と希少価値も高い
✔肉質はジューシーで柔らかく、噛む毎にあっさりと
した甘味を楽しめるのが特徴です。
詳しくは下記のファイルをダウンロードください。
→ ダウンロード
（452KB）
